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W杯準決勝、アルゼンチンVSクロアチア

日本時間12月13日(火)28時より、決勝進出をかけた準決勝第一試合、アルゼンチンVSクロアチアのホイッスルが鳴ります。

決勝トーナメント1回戦ではオーストラリアを2-1で破り、準々決勝ではPK戦の末にオランダ代表を下したアルゼンチンは、前回大会は決勝トーナメント1回戦で敗れており、1986年以来の優勝を目指し、唯一メッシが手にしていない栄光を勝ち取りたいところ。

日本、ブラジルと2戦連続PK戦を制してベスト4入りしたクロアチアは、現状では2大会連続で準決勝に進出しており、ここを勝てば前回の2位以上が確定するだけにモチベーションは高そう。 35歳のメッシ、37歳のモドリッチ、ともに若いとは言えないのですが、ここまでトップレベルを維持するのは並大抵ではないでしょうし、ともに優勝という栄冠を戴冠したいところでしょう。

とはいえ、二人とも準々決勝で120分出場しており、疲労が心配されますね。

しかし、ワクワクする試合と決勝トーナメントでの緊張感を楽しむためにも、もう少し日程はどうにかならないものでしょうかね?

過密日程ともなると後半になればなるほど、選手は疲弊していきますし、ベストコンディションには程遠くなるので、できれば、準々決勝くらいからは余裕のある日程で試合を行って欲しいですね。