サッカーワールドカップカタール大会、注目の第3戦、日本VSスペインは、見事に日本が逆転勝利しましたね！！
今日の明け方、ドーハのハリファ国際競技場で行われた1次リーグE組の最終戦で、過去優勝1回のスペインに2―1で逆転勝ちし、2勝1敗となり勝ち点6で、スペイン、ドイツを差し置きE組で首位となり、これにより日本時間で5日24時から行われる決勝トーナメント1回戦で前回準優勝のクロアチアと対戦することになります。
これにより日本は2大会連続4度目となる決勝トーナメント進出を果たしたようですね。
しかし、ドイツに勝って、コスタリカに敗れ、最終戦でスペインを下すとは、まるでドラマのような展開ですよね。
少し運が味方したのは、E組はまさに死のグループで最終戦を終えるまで全チームに決勝トーナメント進出がかかっている中、初戦で大量得点したスペインが若干有利な条件であったことですよね。
コスタリカ戦で大量得点していなければ、恐らく今日の試合展開も異なっていたでしょうし、少しスペインには余裕がありましたよね。
よほど日本に大量失点しなければ、決勝トーナメント進出がなくなることはないでしょうし、ドイツはとにかく点を取って勝つことが必要でしたから。
しかし、森保監督も大変ですよね。
ドイツに勝って大いに称賛されたかと思ったら、コスタリカでの敗戦によりバッシングされ、今回はスペイン撃破によって、またまた持ち上げられるのですから。
よほどメンタルが強くなければ務まらないですよね、監督というのは。
