ATPツアーの1つでもある「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」が、10月14日から22日にかけて有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催されます。
日本からは、西岡良仁と錦織圭が本戦から出場、海外からはテイラー・フリッツ(アメリカ/8位) 、キャスパー・ルード(ノルウェー/9位)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/10位)、フランシス・ティアフォー(アメリカ/13位)などが参加。
また、特別な観戦体験ができる公式ホスピタリティシートが登場するのだそうで、ジャパンオープンでは初の導入、コートエンド前列席で試合が楽しめるだけでなく、専用ゲートから入場し、ラウンジで食事やドリンクも楽しめるのだとか。
このホスピタリティパッケージは、欧米ではよく知られるスタイルで、観戦と飲食やエンターテイメントを組み合わせた特別な体験ができるものとなっており、日本でも利用者が増加してきているのだそうで、家族との特別な1日を過ごす人やビジネスで活用する人も増えているのだとか。